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ACCOUNTING SOLUTIONS JAPAN

​山本公認会計士事務所

代表者

 山 本 茂

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所在地

 〒104-0061

 東京都中央区銀座1丁目16番7号

 銀座大栄ビル5階

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資格

 公認会計士 登録番号20361号

 税理士   登録番号121491号

 US CPA    試験合格

英語

 TOEIC 930点 (1998)

 英検1級 (2014)   

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経歴

1992年  一橋大学経済学部卒業 

1992年  東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行

 最初の3年間、神戸支店にて勤務。外貨預金、輸出入書類のチェック、外為・デリバティブ等の業務に従事。特に後半2年間の外為・デリバティブ業務では、バブル時代に銀行が販売した、今から考えると「有り得ない」デリバティブ商品の後始末に終始した感があります。阪神淡路大震災にも遭遇しました。

 その後一年間、上海にて中国語の語学研修を受ける。最後の2年半は香港支店にて、日系企業向けの融資業務に従事。この時期は、多くの日本企業、特に電気業界のお客様が、廉価な労働力を求めて、中国に進出した時期でしたので、次から次に進出してくる企業の対応に追われているうちに、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。

2003年    中央青山監査法人(現PwCあらた有限責任監査法人)入所

 各種金融機関(メガ、外資系、政府系、地銀、信金、ノンバンク)、ファンド、不動産会社、及び債権回収会社の会計監査に従事。ちょうど銀行がバブル期の不良債権を本格的に処理し始めた時期にあたったため、私自身、非常に忙しかったことも確かですが、モノゴトが猛烈に動いていたという印象です。

 不良債権処理については、銀行が当時まだ経験を蓄積しておらず、また、処理を急いだこともあり、タダみたいな価格で外資に売却していましたが、その債権が、回収を請け負う債権回収会社でどのように処理されていったのか、銀行、外資、債権回収会社と全てを監査していたこともあり、リアルタイムで見ていました。また、銀行時代の経験と併せると、金融に関する知識は人並み以上なのではないかと思います。

2009年    ゾンデルホフ&アインゼル入所

 主にドイツ語圏の中小・中堅規模の企業(所謂「隠れたチャンピオン企業」です。)の日本子会社の会計監査に従事しました。同じ海外子会社でも、以前、香港駐在時に見ていた日本企業の海外子会社と、ドイツ系企業の日本子会社の様子が余りに異なるため、新鮮な驚きが多かったです。その中でも特に顕著な相違点は、日本企業の海外子会社の社長がほぼ全員、本社から派遣された日本人だったのに対し、ドイツ系企業の日本子会社の社長は、本社から派遣されたドイツ人が文字通り、一人としておらず、殆どが日本採用の日本人だったということでした。() 

 また、その他の欧州企業や米国企業、日本企業の会計監査にも従事していました。

2017年      山本公認会計士事務所開業

 現在進行形です。

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